2024年2月の投資成績が出ました！
月間損益 +¥3,291,424
年度損益 +¥6,910,888
二ヶ月連続で+300万円以上の利益を得ることができました。年初からの利益は+691万円となりました。ありがとうございます。
すごいことになっています。すでに昨年の利益の2倍まで積み上がっています。
例年だと2-3月はボトムをつけることが多いです。3月も可能性はあるので、十分注意していきたいです。
なんといっても、日銀のマイナス金利解除が実施されそうなので。その際は確実に株価は下がります。今から衝撃に備えておきたいと思います。
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週間損益+¥683,768
月間損益+¥3,052,572
年度損益+¥6,672,036
今週の損益が出ました。先週は東京海上やSOMPOといった損保各社の暴騰で、280万円以上もの上昇だったので、今週は調整が入るかなと思っていました。確かに損保は調整が入りましたが、エヌビディアの好決算による牽引もあり、+68万円とまずまずの結果となりました。
エヌビディアの好決算は、日経平均にも良い影響を与え、その翌日にバブル期最高値38,915円を突破。現在、日経先物は39,400円となっていて、4万円超えも目前となっています。
米国も日本も史上最高値更新しているため、指数を取引している投資家は、誰も損をしていません。売る必要がないので、上値が軽くなり、するすると上値を切り上げていきます。
絶好調のエヌビディアやマイクロソフトを追加で購入したい衝動に駆られるのですが、昨年末までのある程度、株式に突っ込んでいて、それなりの規模となっています。ここから数百万円程度を追加したところで、利幅の増加は限定的。
株価が下がりやすい秋相場までは我慢して、それまでに発生した売却益や配当金を再投資するのが一番良いかもしれません。FRBの利下げもその辺りで始まりそうなので、そのタイミングを逃さないようにしたいです。
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今週の損益:+¥2,853,232
今月の損益:+¥3,143,004
今週は凄まじい上げとなりました。東京海上HDとSOMPOHDの好決算と、金融庁が政策保有株の売却を指導との報道を受け、株価が急騰。
米国も日本株も好調で、週間損益としては、過去最高となりました。
日経平均はバブル期最高値38,915円まであと50円のところまで上昇。来週は最高値を狙う展開になる可能性が高いです。
水曜日2/21にこれまで相場を牽引してきたエヌビディアの決算があり、おそらく凄まじい決算を出してくると思いますが、市場の期待が強すぎるため、株価は下落しそうです。実際に過去2回は好決算にもかかわらず、下落でした。
潮目となり、一時的な株価の下落はありそうですが、決算が悪いわけではないので、上昇トレンドは引き続き持続すると考えてますが。
さてどうなるか？
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先日、「投資資産が1,000万円以上になると、加速度的に資産が増えていく理由」の記事をポストしました。
最後の文がこちら。
今は、ある程度の資産を確保でき、時間を味方につけて長期投資を行えれば、1億円を突破は誰にでもできるということを、頭の片隅に入れておくことが大切です。
投資は長い時間をかけられるほど、成功しやすいです。よって若い人ほど、人生が長いので、時間の恩恵を存分に利用できます。
一方で、ある程度歳を食ってしまった人たちは、使える時間が少なくなってしまいます。よって、投資は上手く行きにくいという面は確かにあります。
しかし、50歳の人を考えると、別の強みを活かすことができます。
50歳の人は、結婚や子育てなどの人生のイベントを終えつつある方が多いです。そして、長く企業に勤めてきた人は、それなりのポジションと給与を得ています。
つまり、50歳は大きな支出が減り、それなりの収入が得られるため、資産形成をしやすいボーナスタイムに入ることができるのです。
例えば、2,000万円の資産を50歳で積み上げることができれば、年10%のリターンのS&P500インデックスなどに投資をすれば、65歳までの15年で約4.2倍になります。資産は約8,300万円まで増加します。
ほったらかすだけでなく、月5万円くらいS&P500に追加で積み立てをしていけば、1億円を突破します。
50歳の方は、長い時間は活用できなくても、人生のボーナスタイムを活用することで、若い人に負けないリターンを得ることができます。
定年までの残り15年と、イメージしやすい節目の歳ですし、投資を始めるには丁度よいタイミングだと思います。
ぜひ、ご参考にしてみてください。
